遺跡を散策していて見つけた昔の水がめ。


こうやって雨水をカメに貯め、命をつないできたんだね。


先日、知人のナイチャー女性があるおじぃに「歳は幾つか？」と聞かれ「私はもうおばぁよ、60過ぎだもん」と言ったら「オバァと言うのは、人から敬われるようになってはじめてオバァになれる。あんたはまだオバァじゃない」と言われた、という話を聞いた。
この水がめを見た時、その話をなんとなく、思い出した。
私は永遠にオバチャンどまりだろう。

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