占いって、信じる？
私はある意味、信じてます。
新聞の「今日の運勢」には一応目を通すし、自分なりのジンクスなんかはとっても大事にしてる。
でも、悪いことしか信じないかな。
良いことが書かれていても、すぐ忘れちゃう。
悪いことは、例えば「前をむいて歩かないと電柱にぶつかります」って書かれてたらその日一日どころか、その後数日はきちんと前を向くように気をつけるでしょ？
そんな感じで「今日の教訓」のように注意事項として受け止めてます。

もし、自分で未来を占えたら、どうする？
知りたいような、知りたくないような。
良いことなら楽しみだし、いやなことなら覚悟を決めなくちゃいけない。
きっと宮古島に居座り続けてうるさいおばぁになっているであろう、自分。そう願っている今の自分。
その頃私は今よりも宮古フツを話せているだろうか？
病気になったりして子や孫に迷惑かけていないだろうか？
だからお金のこと、健康のことは、やっぱり気になる。

「金運と健康運と占いに関するレポート」というのがある。
森田健さんと言う方が六爻（ろっこう）占術という占いに従って株式投資をしたところ１億４千万円もの利益を上げ、六爻（ろっこう）占術の的中率やオモシロさを確信したと言う。
また、森田さんのブログではサッカー観戦をしながら感じたことなどを「今日の教訓」のように伝えてくれている。
サッカーのことは興味ないしわからないけど、森田さんが言っていることには、ハッとさせられる。
そっか、そうだったんだよね・・・と。

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